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Q&A

よくある質問

リフォーム全般について

  • 工事以外にかかるお金はありますか?

    工事以外に考えられるものとして、カーテンや家具、エアコン、照明器具などがあります。
    これらが、契約工事に含まれる場合もあります。
    また、工事の際に利用する駐車場によっては、駐車場代を頂戴する場合がございます。

  • 最初のご契約金額と、最終的な請求書の金額に差が出ることはありますか?

    ご契約からお引渡し間での期間に、追加・変更工事が極力ないよう、着工前に十分なお時間をいただき、お打ち合わせをさせていただきます。
    しかし、工事が始まって、お客様より新たなご要望をいただき、追加や変更の工事を頂戴することももちろんございます。
    その際には、必ず追加、変更に関するお見積もりを出させていただき、お客様のご了承をいただいた上で工事をさせていただきます。

  • 相談したり見積もりを取ったりしたいのですが、その後しつこく営業してきませんか?

    会社によって差はありますが、当社は頻繁に電話したり、直接訪問したりすることはありません
    リフォームの場合は、個々の住まいの状況を実際に見て確認しないと正確な金額が出ないケースが多いですし、良い提案やプランもできません。
    見積もり後に断っても構いませんので、積極的にご相談なさってください。

  • プランや見積もりをリフォーム会社に依頼するのに、準備するものはありますか?

    リフォーム工事をする建物の図面があると助かります。
    無くても建物を調査すれば問題はありませんが、図面が有ると表面から見えない部分が、より詳しく分かります。
    他には、リフォームの要望などをある程度まとめていただけますと、お打ち合わせが円滑に進みます。
    また、必要に応じて家の中や床下を調査することもありますのでご了承ください。

  • 古い木造住宅、建て替えとリフォームではどちらが良いですか?

    全面改修で新築より高額になる場合や、かなり老朽化が進み、地盤や土台、柱に問題がある場合などは、建て替えをおすすめします。
    ただし、建て替えとなると取り壊し費、2度の引越し費用や仮住まい費用、登記の費用など、余分に資金が必要です。

    予算に限りがある場合、急を要する場合はリフォームを。
    また、建物が敷地ぎりぎりに建っている場合など、建築基準法が建築当時と異なっていると規制を受けて建て替えると今より小さい家屋になるときもリフォームをおすすめします。
    最近は、家1棟まるごとリフォームできるお得なパック商品もあります

  • 満足のいくリフォームをするポイントは?

    現在の住まいへの不満を書いてチェックシートを作るのをおすすめします。
    漠然としたものが整理されて、リフォームする箇所の優先順位や配分も決めやすくなります。

    また、リフォーム雑誌や本・インターネットなどで情報を収集して、イメージを伝えやすい写真などがあれば切りとったり、プリントアウトするなどして打ち合わせに活用してください。
    住宅設備機器などの取り替えの場合は、ショールームに行って実際の使い勝手や、寸法をチェックするのも失敗しないためのポイントです。

  • リフォームを行うのに適した時期はありますか?

    お客様とご相談の上、プランを立てますのでどのような時期でも問題ありません
    小さなお悩みでもお気軽にご相談ください。

  • 実際にリフォームした家を見ることはできますか?

    お住まいの方のご都合にあわせていただけるのであれば可能です。

    どのようなリフォームをご希望かお伺いし、参考になるお住まいがあればご案内いたします。
    実際の施行と生のお客様の声をお聞きください。

  • 住みながらでも工事できますか?

    一戸建てもマンションも住みながら工事することは可能です。
    大がかりなリフォームの場合でも、部屋ごとや1、2階に分けて工事することが可能です。

    ですが、水まわりなどの工事は、数日間キッチンやお風呂が使えなかったり、不便な面はでてきますので、考慮しておく必要はあります。
    また、建物内での工事の場合、原則当社の施行管理スタッフが毎日お伺いしますので、お仕事に出られても大丈夫です。
    外出する場合は、専用カギboxを使用しますのでご安心ください。

  • リフォームの工事は何日くらいかかりますか?

    工事にかかる日数は、リフォーム内容や建物の状況によって違ってきます

    目安をあげるとすると、内装工事では1週間、ユニットバスの交換は1週間、システムキッチンの交換は4~5日、内装工事と水まわりの設備の交換などの全面改装で約1ヵ月、間取り変更も含む全面改装なら約2ヶ月くらいです。
    また、解体してみて問題が見つかることもあり、補修などのために予定よりも長くなることもあります。

  • 築何年くらいでリフォームや機器の取り替えは必要ですか?

    内装・外部・住宅設備機器など、また使用材料によって異なります。以下大まかな目安になります。

    キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの住宅設備機器
    15年~20年
    給排水管、ガス管などもチェックしてあわせて取り替えられると良いと思います。

    塗壁、ビニールクロス貼り替え、カーペット、フローリングの貼り替え
    10年~15年

    外壁の塗り替え
    約10年
    現在は、高耐久性の塗料や上から重ね貼りできるサイディングなど、種類も豊富です。
    耐久性や予算を考慮して検討してください。

    屋根の塗り替え(葺き替え)
    10年~15年 ※材料により異なります。
    屋根の場合は、割れの補修や樋の取り替えなども必要です。

  • 工事前に近隣の方へ挨拶はしていただけますか?

    工事前のご近隣挨拶は当社が行います。挨拶状を持って一軒一軒挨拶させていただきます。

  • 日曜日や夜でも打ち合わせできますか?

    当社は毎週火曜日・水曜日が定休日となっております。休日や夜でも対応させていただきます。
    お客様のご要望に合わせて対応させていただきます。
    ですが、工事に関しましては近隣の皆様のご迷惑になりますので基本的には行っておりません。

  • 近所に迷惑をかけてしまうのでは…と心配

    ご近所への挨拶や養生に関しまして、ベストホームスタッフはもちろん工事関係者に至るまで徹底して配慮して行います。
    多少、騒音は出るかと思いますが細心の注意を払い、施工させていただきます。

内装について

  • 間取り変更はどこまで可能なのでしょうか?

    間取りをどこまで変更できるかは、建物の構造によって大きく変わります
       
    【RC造・鉄骨造】
    RC造や鉄骨造の場合、室内の柱や壁で建物の構造を担っていることが少ないので、部屋のレイアウトを替えることは、木造住宅に比べると容易にできる場合が多いです。

    【木造】
    一方、木造住宅の軸組構造や2×4工法などの建物は、室内の柱や壁が構造体の一部となっていますので、間取りの変更には制限が出てくる場合が多くあります。
    軸組工法の場合には、屋根や上階の荷重を受けている柱や、通し柱を安易に撤去することは建物の強度を落としてしまいます。
    ですから、撤去の際にはそれに変わる強度を補わなければなりません。
    既存の建物の構造を十分に把握したうえで、お客様のご要望に添った間取りに近づけていくことが必要です。

  • 増築で家を広くしたいのですが、どこまでできますか?

    増築する部屋の使用目的はもちろん、外観もよく考慮することが必要です。
    1階部分に既存の屋根の下に差しかけての増築が費用的には安くすみますが、天井が低くなったり、見かけも良くありません。

    逆に、一部を解体して既存の部分を広くする場合や平屋に2階を増築する場合などは費用も工期もかかります。
    また、建築基準法で規制を受けたり、確認申請が必要な場合もありますので住宅の地域の指定など事前に確認しておくと良いでしょう。

  • 内装材にはどんな種類がありますか?

    内装材にはフローリング・カーペット・クッションフロア・コルクタイル・タイル・石・畳・クロスなどがあります。

    【床材】
    ■フローリング
    木のぬくもりがあり、無垢材になると湿度調節の作用もあります。

    ■カーペット
    保温や防音の効果が高く、ウール100%のものには空気中の有害物質を取り込み浄化する作用があると言われています。

    ■クッションフロア
    合成樹脂系なので水に強く、水まわりに向いています。

    ■コルクタイル
    断熱と保温効果があり、すべりにくいです。
    弾力性・吸音性にも優れています。
    また、表面加工法により強度やデザイン性に違いがあります。

    ■タイル・石
    玄関ポーチ、浴室などに主に使われます。大理石は酸に弱いので浴室などには向きません。

    【天井・壁材】
    ビニールクロス・布クロス・紙クロス・木・タイルなどがあります。

    ■ビニールクロス
    様々な色と柄があります。
    耐久性があり汚れても掃除がしやすく、他の内装材に比べて安価です。

    ■布クロス
    種類が限定され、質感に柔らかさや高級感がありますが、コストは高めで汚れがつくと落ちにくいです。

    ■紙クロス
    色・柄が豊富です。材料自体薄いため、下地調節に手間がかかります。

    ■木
    無垢材と合板があります。

    ■タイル
    主に台所や浴室の壁に使用されます。

  • 床のカーペットを貼り替えたいのですが、フローリングのほうが良いでしょうか?

    最近では、フローリングに貼り替えるケースが多くなっています。
    ダニやホコリの心配、清掃のしやすさではフローリングの方がほうが優れているといえます。
    防汚、耐クラック、耐水、耐熱、防音などの性能もいろいろあり種類も豊富ですが、カーペットよりは費用がかかります。

  • リフォームで床暖房にすることはできますか?

    温水式と電気式の2種類に大別できます
    温水式は、熱源はガスか電気か灯油です。
    給湯器やボイラーで温水をつくり、それを床下のパイプに通し、パイプから伝わる熱で床を暖める仕組みです。

    電気式は、床下のヒーターに電気を通し発熱させて暖房する仕組みです。
    一般にマンションや使用日数の少ないケースでは、電気式が有利です。
    リフォーム用として、ヒーターとフロアが一体となった、既存フロアの上から施工できるような商品も開発されています。

  • 畳は何年で取り替えが必要ですか?

    2年ごとの裏返しで4年の表替えが基本と言われていますが、日頃のお手入れで変わってきます。
    畳替えは、傷みが少ない場合で15年~20年くらいです。
    歩いたときにブカブカしたり、畳と畳の間にすき間ができてしまったら取り替えどきです。

  • 天井や壁にシミがあるのですが...

    雨漏れまたは結露の発生も予想されます。
    (クロス貼りの時点での接着剤が化学反応を起こし、シミに見える場合もあります)

  • 階段の傷が目立ってきたのですが?

    方法としては、掛け替え以外にも塗装したり、カーペットを貼るなどありますが、最近では既存の階段の上から貼れる木質材もあります。
    ノンスリップもセットになっているため安心です。
    工事の際に、手摺りも一緒に検討されることをおすすめします。

キッチンについて

  • 実物を見ることはできますか?

    実際の生活で、毎日お使いになるものですので、使いやすさがとても重要です。   
    各メーカーのショールームでは、ユニットバスならば実際に浴槽に入ったり、キッチンも実際に立ったりして、高さや奥行きを確認することができます。
    もちろんデザインやお色も大切です。

    カタログやホームページでご覧になるのも良いのですが、印刷物と実物の感じが違うことがございますので、なるべく実際のものをご覧になることをおすすめいたします。
    ただ、すべての商品が各ショールームに展示がある訳ではございません。
    ご希望に応じてショールームに同行させていただくことも可能です

  • 今までのキッチンの場所を移動してリフォームできますか?

    キッチンの移動では、排気や排水の検討が必要です。
    排気ダクトを変更することで吸い込みが悪くなったり、排水の勾配がとりにくく排水管がつまりやすくなったりする場合がありますので、注意が必要です。

  • システムキッチンの値段と種類、選ぶ時のポイントは?また、他にかかる費用はありますか?

    システムキッチンはI型・L型の2種類で価格的にも手頃な簡易型と、自由にレイアウトできるが高価な部材型(オーダーメイド)があります。
    一般的には簡易型がほとんどです。

    ワークトップの素材、扉材の種類によって価格に大きな差がでてきます。
    最近は、機器類もバリエーションが豊富です。
    今のキッチンの不満を解消してくれる機能をプラスすると良いでしょう。

    また、費用としては既存キッチンの解体費用、取付費、ガス・水道・電気工事費・内装費などがかかります。

  • ワークトップの高さはどのくらいですか?

    標準的なワークトップの高さは85cmですが、80cmから90cmまで調整が可能です。
    使いやすい高さの目安は、身長の1/2プラス5cmといわれています。奥行は65cmが一般的です。

  • お手入れが簡単できれいなキッチンにしたいのですが?

    天板は機能性を重視するなら、ステンレスが一番です。
    汚れ落しも簡単で、いつも磨いていれば大丈夫です。

    壁面の主流はフッ素加工のパネルが人気です。
    見た目が美しい上に目地が無く、毎日のお手入れも簡単です。

    困るのはゴミの収集場所。
    すっきりしたキッチンについ出っぱるのがゴミ箱。
    シンクの下や収納カウンターの下をオープンにしてキャスター付ゴミボックスをセットしたり、また、生ゴミシューターやディスポーザーを取り付けるのも良い方法です。

お風呂について

  • 在来工法とシステムバス、リフォームにはどちらが良いですか?

    お風呂はオリジナリティあふれたものにしたい、という人向きなのが在来工法バスです。
    好きな型の浴槽が選べ、天井を高くしたり、窓やライトも自由自在です。
    床や壁も好みで作ることができます。
    既存の広さもそのまま使えます。

    防水工事が必要でプロの手作りなので工期が長くかかります。
    システムバスは自由度には欠けているというイメージがありましたが、近年では機能・設備面でかなりグレードアップされていて、現在リフォームさせていただくお客様のほとんどはシステムバス(ユニットバス)です。
    工期が1週間ですむのでリフォームにはおすすめです。

  • 今のタイル貼りのお風呂にシステムバス(ユニットバス)は入りますか?

    それぞれの広さに合ったサイズがありますので、設置可能です。
    現在のタイルは広さが足りなければ剥がしますし、剥がさなくても良い場合もあります。

  • 工事をする場合、今の自動湯はりは買い換えなければいけませんか?

    給湯設備は現在のものをご使用いただけます
    浴槽についてある金具を取り替えるだけで今までどおりの自動湯はりが使えます。

  • 浴槽だけ取り替えできますか?

    タイル工事をきちんと防水処理を行なっていれば可能です。
    防水処理はフェルトという防水紙を使用します。
    もし腐れがあれば柱は「根継ぎ」し補強します。シロアリ被害も点検します。

  • 乾燥機を取り付けられますか?

    可能です。ですが、天井に点検口を取り付けて、下地の補強が必要です。

  • 壁だけきれいにしたいのですが可能ですか?

    表面がフッ素樹脂加工された特殊な面材を貼ることができます。
    掃除がしやすく、目地もなくなりカビの発生も抑えられます。

  • タイルにヒビがあるのですが?

    モルタル下地での耐用年数は約10年です。
    ヒビは早急に手当しなければ、ヒビから湿気が入り、壁や柱、土台を腐らせる可能性があります。

トイレについて

  • 和式トイレを洋式トイレにしたいのですが可能ですか?

    簡易的な方法としては、既存の和式便器の上にプラスチック製の洋式の便座をかぶせる方法があります。 
    簡易ではなく、便座そのものを和式から洋式にするためには、それなりの工事が必要となり、費用と日数がかかってきます。

    和式便器の場合、床に段差があることが多いので、便器と床の段差を解体し、床をフラットな状態にした上で、洋式便座に合わせて給排水の位置を変更し便器を設置します。
    解体の際に壁も壊れてしまいますので、床同様に壁の補修工事も必要になります。
    和式の場合、トイレのスペースが狭いことが多く、洋式便器にするために、できればスペースの拡張も必要に応じてしたほうが良いかもしれません。

  • 便器を取り替えたいのですが、選ぶポイントはありますか?

    最近では、清掃性を考慮した汚れがつきにくく汚れが落ちやすい素材のものが人気です。

    取り替えする際におすすめなのが洗浄暖房便座です。
    節水・節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。
    便器と一体になったすっきりデザインのものもあります。

    最近では、タンクがなくすっきりしたデザインのタンクレス便器も人気です。
    サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。

外壁・外構について

  • 塗料にはどのようなものがありますか?

    お客様により塗料も変わってきます。ご要望・お値段など考慮して選んでください。

    ■アクリル塗料
    価格は比較的安く、伸縮性に優れています。耐久性は5年あります。
    メリット:安価で手軽
    デメリット:ヒビ割れしやすい

    ■ウレタン塗料
    価格は比較的安く、伸縮性・美観性に優れています。耐久性は7年あります。
    メリット:価格と機能のバランスが良い
    デメリット:耐久性に劣る

    ■シリコン塗料
    価格は比較的高く、防水性・美観性・防カビ性に優れています。耐久性は10年あります。
    メリット:汚れにくく、耐久性に優れる
    デメリット:ヒビ割れしやすい

    ■フッ素塗料
    価格は比較的高く、特に美観性・防カビ性に優れています。耐久性は15年あります。
    メリット:耐久性・美観性が抜群
    デメリット:メンテナンスが難しい

  • 屋根や外壁の傷みが気になるのですが?

    屋根や外壁など、外まわりの塗装は3年から5年ほどで点検することが大事です。
    塗り壁の外壁や木製の破風(外観の見栄えをよくするために用いる隠し板のこと)は、塗り替えるだけでなくサイディングや亜鉛鉄板葺きに替える方法もあります。

    瓦の破損やずれが原因で雨漏りが起きている瓦屋根は、その機会に耐震性も考慮して軽い屋根材に替えるのもよいのではないでしょうか?
    窓や雨戸などの木製建具は、アルミサッシに取り替えた方がメンテナンスが楽になります。

  • 屋根材の取り替えはどのくらいで行えば良いですか?

    材料により差はありますが、10年~15年ほどで割れやズレなど点検し、葺き替えを検討したほうが良いでしょう。

    その際は、下地材の状況により下地の貼り替えも必要です。
    また、雨樋もあわせて点検し、補修・取り替えしたほうが良いでしょう。
    既存の屋根の状況によりますが、下地がしっかりしている場合は現状の屋根材の上から重ね葺きできる屋根材もあります。

  • 外壁の塗装は何年くらい持ちますか?

    通常の外装塗料はアクリル樹脂が使われており5~7年で表面から劣化していきます。
    お家にとっては早めの塗り替えが良いのですが、実際には10年程度で塗り替えられるようです。

    シリコン樹脂を使った塗料はアクリル樹脂に比べて太陽光線に強く長持ちします。
    次回の塗り替えは12年~15年が目安です。

  • 最近雨漏りしたのですが、考えられる事は何がありますか?

    屋根材がズレていたりサビが出ているだけでなく木部が腐っている可能性もあります。

  • 屋根点検はした方が良いですか?

    屋根は半永久的なものではありません。
    定期的に点検修理を行うことで家を長持ちさせることができます

  • 駐車場に屋根をつけたいのですが可能でしょうか?また、どのようなものがありますか?

    カーポートは広さによって片側支持と両側支持の2タイプがあります
    一般的な1台用としては片側支持のものが価格的にも手頃で多く使われています。

    屋根の材質によっても異なりますが、安価なアクリルよりも紫外線をカットして強度もあるポリカーボネートパネルがおすすめです。
    最近では、より紫外線を吸収し、車内温度の上昇を抑え車体の塗装を長持ちさせたりする商品や、自然の力で汚れが落ちる防汚タイプの屋根材もあります。
    ハイルーフ車用の柱やサイドスクリーンなどオプションも豊富に揃っていますので、予算、住宅に合わせて選んでください。

電化リフォームについて

  • オール電化にすると、どのくらい光熱費が安くなりますか?

    お客様の使用料や使われ方によって異なります。
    これまでの例としては、5,000円~20,000円安くなるようです。

  • IHクッキングヒーターの耐久年数はどのくらいですか?

    約10年です。※消耗部品:パッキン(ロースター扉)・焼き網は除く

  • 給湯器具に関して、何か使用制限や条件はありますか?

    少なからずあります。
    例えば入浴剤は使用できる物が限られていますし、配管長や浴室との距離におきましても制限されています。

  • 施工期間はどのくらいですか?

    基本的なオール電化工事は1日で完了します。
    ただし、電力会社への申請手続きは工事完了後1週間前後かかりますので、電気料金はその後から割引料金適用となります。

  • システムキッチンを使っているのですが、コンロだけ交換することは可能ですか?

    サイズが同じタイプであれば、簡単に交換可能です
    また、現状にあわせてビルトインタイプもお選びいただけます。

  • 電気では火が見えないので、調理できてるのか分からないのでは?

    火力の強さをランプで表示するお知らせ機能が付いておりますので問題ありません。
    また自動OFF機能など、安全装置も付いておりますので、お子様でも安心してご使用いただけます。

  • 電気でも、美味しく調理することは可能ですか?

    IHクッキングヒーターは火力が非常に強く、お鍋に効率よく熱を伝えるため、炒め物などもシャキっと仕上がります。
    また、長時間でも一定の過熱できる機能で、難しい煮物料理も簡単に仕上がります。

自然素材について

  • 最近、無添加リフォームや自然素材住宅という言葉をよく耳にしますが、具体的にどのようなものなのですか?

    木、紙、土、石などの天然素材をそのまま使用したり、化学物質を使わずに加工した物を使用して、昨今問題になっているシックハウスやアレルギーなどの健康被害を受けにくい住環境を実現した家のことです。
    単に肉体に及ぼす影響だけではなく、心に及ぼす影響までも含めてトータルに考え、より快適な住環境を実現します。

  • 木の家に住みたいのですが、無垢の木は割れたり反ったりしませんか?

    自然の木ですから当然割れたり反ったりはしますが、程度問題だと思います。
    その材木の重さに対する水分の割合が、20%以下になっていればあまり問題は起こりません。
    しかし、含水率が20%以上のものを使うと、わずか1年足らずで反りやねじれが生じてしまう可能性もあります。

  • 木は腐りやすいイメージがあるのですが、天然素材の木だと長持ちするのですか?

    天然素材だから腐らないということはありません。
    住まいには常に湿気対策が必要で、換気が悪ければ全ての材料が早く傷みます。

    合成建材の寿命は、接着剤や塗料などの耐用年数で決まりますが、天然素材は、風通しの良いところで自然の空気に触れていれば、何百年でも保ちます
    これは法隆寺などの古代建築が証明しています。

  • 自然素材リフォームのメリットとデメリットを教えてください。

    デメリットは費用が若干(約2~3割)高くなることです。
    メリットは、生活の中で心と身体の健康(癒し)が得られ、快適な生活が実現できることです。

    また、天然素材を使うことで、時間と共に風格が増す味わい深い住まいになるだけでなく、環境に対する負荷を減らし、地球の森林保護・育成にも貢献できます。
    心にも身体にも良いものを長期間快適に使うという、理に叶った生活を実現するのが自然素材リフォームです。

  • 自然素材を使用したリフォームは普通のリフォームより費用は高くなるのですか?

    現場の状況や使う素材により費用は異なりますが、お客様のご相談に応じたリフォームを提案いたします。
    詳細については、ご相談・見積もりでお問い合わせください。

  • 珪藻土は体に良さそうですが効果はどのくらい続くのですか?

    土が呼吸しているように、珪藻土も常に呼吸していますので、効果は半永久的に持続します。
    素材の呼吸が、家自身の呼吸へと進化し、快適かつ安全な暮らしを実現してくれます。

  • 結露がひどいのですが、クロスを貼り替えるだけで効果はあるのでしょうか?

    クロスを貼り替えても結露対策にはなりませんが、珪藻土などは室内の相対温度をコントロールできるので効果的です。

  • 自然素材の壁材は、種類やデザインなど選べるのですか?

    カラーバリエーションも豊富に取り揃えておりますので、納得のいくインテリアづくりが可能です
    また、クロスのように絵柄がないので、現場の職人さんによる多彩なパターンづけが可能です。

    ベストホームがおすすめする「はいからモダン物語」の珪藻土塗壁「はいから小町」。
    淡いカラーバリエーションが特徴です。
    色味を少し変えるだけでも、お部屋の雰囲気が変わります。

  • 無垢の床にしたいのですが、傷や手入れが大変だと聞きました。

    無垢の材料や表面の処理によって、傷のつきやすさは変わってまいります。
    ウレタンの塗装をかけてある無垢材に関しては、合板のフロアと傷のつき方やお手入れの仕方は変わりありません。
    無垢材の特性ともいえる、調湿の作用を充分に発揮させたいのであれば、ウレタン塗装のように表面に硬い膜を作ってしまわず、ワックスやオイル仕上げをおすすめします。
    そのような仕上げの場合のお話をさせていただきます。
    木の種類で『針葉樹』『広葉樹』に分かれます。

    ■針葉樹 パイン(松)・桧
    針葉樹は空気を多く含んでいるので傷つきやすい木です。
    やわらかく傷にはなりやすいですが、その分ぬくもりがあり、やわらかい感触で人気がある床材ではあります。
    着色せずに使うと、節、木目がどちらかというと和風な雰囲気を持っています。

    ■広葉樹 チーク・楢(ナラ)・樺(カバ)
    傷がつきにくい広葉樹は、針葉樹に比べると目が詰んでいて硬いものとなります。
    針葉樹に比べますと、傷はつきにくい木です。
    乾燥した材料を使いますが、まれに反りや割れが生じる場合がございます。

    ※お手入れ
    普段は水拭きをしていただき、2~3ヶ月に一度、ワックスやオイルを塗っていただければ良いと思います。
    (塗れた雑巾を長い間、おいておかれたりするとシミになることがあります。)
    油やお醤油などをこぼした際も放置しておくとシミになります。

    お好みはお客様によって違いますが、傷を気にされるようでしたら針葉樹はおすすめできません。
    普通に生活をしているうちにも必ず傷はつきます。
    それを味と考えていただけるようでしたら無垢の良い特徴を充分に楽しんでいただけると思います。
    経年して傷が気になるという方は、表面を薄く削ってしまい新しい木の肌を出すこともできます。
    合板のフローリングと一枚板の大きな違いでもあります。

    以上のようなリスクをご承知いただけるのであれば、無垢材のフローリングは、人にも環境にも優しい、素晴らしい素材だと私たちは考えております。

  • ベストホームが自然素材のリフォームをすすめるワケは?

    家は安らぐ場所であるべきです
    であるならば、癒しを得られる自然素材でリフォームするに越したことはありません。

    現在、「法律を守っても、家族は守れない」ような家づくりになっています。
    「法律上問題のない家」では、決して健康・安全な家とは言えません。
    「本当に安心して暮らしてほしい。」だから、ベストホームでは自然素材のリフォームをおすすめしています。

ペットリフォームについて

  • ペット独特の匂いを消すことはできますか?

    ペットとの共生する上で、常に上位にランクされる問題です。
    悪臭の原因物質を安全な水や二酸化炭素に分解・放出し、室内の空気を浄化する壁紙や、同様の効果が期待できる床材・壁材・天井材を使用することで対応できます。

    カラーやデザインも豊富で幅広いイメージにマッチします。
    もちろん、タバコの臭いなどにも消臭効果を発揮します。

  • ペット専用ドアをつくる場合は、ドアを丸ごと交換するのですか?

    ペット用の小窓が付いているドアに丸ごと交換する場合もあります。
    ですが、ドアを取り換えずにペット用のドアを後付けすることが可能な場合もあります。
    ほとんどの木製ドアや網戸には問題なく取り付けできますが、補強が必要な場合もございます
    原則として金属製のドアには取り付けできません。また、場合によっては対応できないこともあります。

  • 床や壁に傷がつかないようにしたいのですが、何か良い方法はありますか?

    衝撃や傷に強く汚れもつきにくい壁材や、前肢の届く範囲以上の高さまでの腰壁の設置をしたり傷が付きにくく滑りにくい床材を使用することがおすすめです。
    飼い主様も傷がつきにくいので嬉しいですし、ペットの足腰への負担も軽減してあげることで、わんちゃん・ねこちゃんにも喜ばれます。